徘徊の記憶

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zoom RSS 設定変更について その5

<<   作成日時 : 2016/08/17 10:02   >>

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設定変更について(せっていへんこうについて)その5 2016年8月17日登録

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設定変更について Trip Recorder 747Pro
既に販売終了しているようだ


 またまた、3ヶ月ぶりの更新となってしまいました。前回の最後が2016年5月29日の慶光天皇廬山寺陵 その2でしたので、本当に長い間ブログの執筆をサボってしまいました。慶光天皇廬山寺陵の項自体、まだ書き掛けのままであったので、長い中断と言わざるを得ません。なんと気が付けばお盆休みに入り、世の中は4年に一度のオリンピック一色に染まる毎日になっていました。
 大久保利通旧邸 その3から梨木神社 その2の3ヶ月間の空白は、1年半振りの京都旅行への準備と後始末に費やしました。たった3日間でしたが結構、中身の濃いものでした。それだけに準備と後始末に時間を要してしまいました。本ブログの右側サイドメニューにある「訪問順表示」をクリックしていただければ、3月4日から6日までの行動が分かります。

 一方、今回の空白期間は新たな旅行に出掛けた訳でも、また次の旅行の準備を行って訳でもありません。中断したことには3つの理由があります。一つ目は長年愛用してきたフィルムスキャナー Nikon COOLSCAN X EDが動かなくなり修理に出さざるを得なくなったこと。このブログで使用する京都に関する写真のスキャニングはほぼ終了しています。また、今後フィルムカメラでの撮影は行わないので新たにスキャニングしなければならないことはないでしょう。ただし京都の写真以外にも中学以来撮り貯めてきたフィルムが未整理のまま残されているので、暇な時間を見ては少しずつデジタル化を行ってきました。そしてこれからも少しずつでも長い期間にわたって続けていくことになります。それがこの6月に入って急に動作しなくなりました。長年使ってきただけに、もう修理が効かないのではと思い、次のフィルムスキャナーの購入も検討しました。
 いろいろな後継機種を考えたものの、これというものが見つかりませんでした。もともとニッチな市場向けの装置である上、アナログ写真の世界がさらに縮小しきたため、選択の範囲は非常に狭くなっています。比較的高価な台湾製フィルムスキャナー、1万円程度の“取り敢えずデジタル化できます”といった機種、あるいはフラットベッドスキャナーについたオプション機能に頼ることしか道がないことが分かりました。そこで一応駄目もとでもニコンのサービスセンターに修理を依頼することにしました。コンピュータとの接続を外し新宿のセンターに持ち込んだところ、既に今年の5月末に部品保有期限が終了したとのことで、どこまで直せるかは分からないけどという条件付で修理を引き受けてもらうことになりました。待つこと1週間、特に異常は確認できなかったという電話が入り、フィルムスキャナーが戻ってきました。確かに自宅でPCと繋ぎ動作確認したところ無事に動くようになりました。ハードウエア的には問題が見つからなかったことから、ソフトウエアの設定に不具合があったのかもしれません。ソフトウエアも工場出荷時に戻したところ以前同様にスキャニングできるようになりました。14,105円の修理代は無駄になりましたが、今後も使って行ける見通しが立ったこと、また保障期間の過ぎた装置の点検を行ってもらえたことは助かりました。

 二番目の理由は、ブログを作成するために使用している自宅PCの調子が良くなかったこと。既にこのブログでも何回か愚痴をこぼしていたので、お気づきのことかと思います。購入後5年経過している上、Windows7のスタートアップ修復が度々生じるようになっていました。そのため前回の起動ディスクの不具合以降、そろそろ後継機の算段をしなければならないと考えていました。ところが上記のようにフィルムスキャナーが使えなくなってしまったため、先ずはその対応を行わなければなりませんでした。一応、スキャナーの動作確認ができた後に、今度はPC自体が全く起動できない状態に陥りました。こちらも前触れなくいきなり襲ってきました。最初は起動用のHDディスクの破損を疑いましたが、まだ入れ替え後1年も経過していないため別の問題を探さなければなりませんでした。起動CDからの再起動を試みたところ、これも叶いませんでした。このことよりHDではなくPC本体に問題があることが分かってきました。結局、購入後5年ということがヒントとなり、マザーボード上のボタン電池を交換することで、無事にPCが起動できるようになりました。たった100円程度の部品の消耗に気が付かなかったら、高価なPCの買替えを行ってしまうところでした。COOLSCAN X EDの販売終了後に出荷されたWindows7での動作を、メーカーは基本的に保障していません。それでもWindows7での使用方法を教えてくれるHPがいくつかあります。それを参照しながら使用してきたため、できればWindows10へのバージョンアップは控えたいと考えてきました。ともかくも、電池交換後は無事に作動しているので、バージョンアップも含めて目前の危機は回避できたということでしょうか。

 今回の中断については、ブログを書くために使用しているツールの設定変更を行ったことが最大の理由であった。設定変更 その4でも触れたが、このブログを書くための色々な情報はFilemakerで管理している。先ず撮影した写真の情報を管理するためのデータベース Kyoto.fp7がある。これは○○○○年△月□日の写真が、HDの××に保管されていることから始まり、サーバ上の□□で△△という名称で公開していることまでを管理している。勿論、撮影時のデジタルで撮影しているものに関してはExif情報も管理の対象となる。さらに撮影時はGPSロガー(Transystem社製 Trip Recorder 747pro)を携行しているので、撮影座標も記憶しておくことが可能である。京都市内で撮影していると、どの小路で撮影したか分からなくことがあるが、後でGPSログを確認することで場所が特定できるので、非常に重宝している。特にTrip Recorder 747proは250,000ウェイポイント、25時間連続記録が可能と記憶容量が大きい。10日間の旅行でも1日当たり25,000点、1日12時間使ったとしても時間当たり2,000点と2秒/回の記録設定が可能となる。途中での充電を忘れなかったら、旅行中の行動を全て記憶しておくことも可能である。
昔は撮影用のメモリーも高価なため日数分のメモリーを購入することができなかった。今から考えると2日分程度の必要量を持って出掛けていたのであろう。だから、毎日ホテルに戻ってくると撮影データとGPSロガーのバックアップ、そして翌日のための充電を行わなければならなかった。一日中歩き回って疲れた身にとって、寝る前の大仕事でもあった。撮影旅行にノートパソコンは欠くことのできない必需品となっており、必ずカメラバック以外にリュックを背負って旅に出ていた。
 しかし今はメモリーも安価になったので、1回の撮影旅行分に必要な量を購入することも可能になった。この数年はノートパソコンを持って行くことはなくなった。GPSロガーも3〜5日程度ならば1回秒/回、それ以上ならば念のために2〜3秒/回の設定にしている。

 撮影した写真を整理する上で重要なことは、何を撮影したかの情報を付加することであろう。元々、○○○○年△月□日の△時□分に○○を撮影するという予定を立てて行動しているので、最初から撮影対象は決まっていると言ってもいいだろう。ただし、移動の途中で面白いもの見かけたらこれも撮影しているし、時間が無くて一部スケジュールをキャンセルこともママある。そのため必ずしもスケジュール=撮影結果という訳にはいかない。それでも事前に立案したスケジュールのほぼ8割は撮影できているので、スケジュールを立てた段階で撮影対象はほぼ決まる。
 2014年秋の旅行が終わった後、京都の地図から京都の地図 その3にわたって、撮影旅行で使用した地図の作成方法について説明してきた。この時作成した地図は最大で約250メートルの4分の1地域メッシュの範囲を表示できるもので異なった縮尺の三層構造のものであった。この地図を使用した感想は後で記すが、この地図はあくまでも現在自分がいる近くにどのような史跡等があるということを示すものであって、次の目標地点(=次の撮影対象)を表示するもではなかった。あくまでも京都における遺跡、史跡、神社仏閣から名所までを地図上に網羅したものに過ぎない。この地図は最終的に膨大なpdfファイルとなったが、これを作り出すため1枚1枚の地図をMapViewer.fp7というデータベースから生成した。実際に旅行に出る前に行った準備作業とは、この地図を参照しながら撮影対象を定め、どのような経路で回るかというExcelで作成したタイムスケジュール表であった。つまり旅行に出発する前に旅程を作ったものの、地図を作成したデータベースとはリンクしていなかった訳である。
 旅行が終わった後比較的すぐに撮影データに対し、公開できる写真かの選択と共に撮影対象タグの付加を行った。勿論記憶が定かな内に行うべき作業であったからである。撮影対象タグとは、例えば“東福寺”で撮影した写真であるとか、“東福寺 方丈”というものである。これらのタグにはその所在地を表わす地番や緯度経度の座標値など位置を特定する情報と共に、神社、寺院、美術館等の撮影対象の分類から出典等の情報も登録している。

 今まで地図を作るための MapViewer.fp7 と写真を管理するKyoto.fp7 の両者にそれぞれ独立した撮影対象タグを作成してきた。さらにブログ中に掲載する地図もMapViewer.fp7 とは別にGPSFile.fp7 という異なったデータベースを使用してきた。つまり撮影対象あるいは地図上の表示対象の座標データだけでも3箇所に作成してきた。重複データを多く作り出すことにより、同じ情報内でも不整合が生じ、最終的にはどの情報が正しいのか分からない状況に陥ってしまった。今回の設定変更はこれらの情報管理ツールを一元化するために、複数のデータベースを再構築することに時間を要しました。これはブログの表示方法に現われないため、恐らく皆さんにとって何が変更されたのか気が付かないことと思います。今後、さらに増加して行く情報を短時間で整理して行かなければならない当方にとっては、避けることの出来ない変更と考えました。

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